【知っておこう】プロテインに含まれる人工甘味料について 体に与える影響についても解説
今回は、プロテインに含まれる人工甘味料のことについて解析していきたいと思います。
プロテインは高タンパク低カロリーの栄養補助食品として主に摂取されますので、当然砂糖などカロリーがあるものは使われず人工甘味料が主に使われます。
この人工甘味料が体に悪いのか気になっている人も多いでしょう。
・プロテインに入っている人工甘味料について知りたい。
・人工甘味料が体に及ぼす影響を知りたい。
それでは行きましょう🙆♂️✨
まずは結論!
現在の研究結果では、科学的な知見に基づいて人工甘味料は一般的に安全とされています。
ですので、人工甘味料が使われているプロテインを飲んでいると言っても、特に気にすることはないでしょう。
ただ一方で、人工甘味料を摂取することで甘味料への依存や糖の摂取量の増加、食事の乱れなどが発生する可能性はあります。
さらに甘味料が含まれる食品や飲み物の栄養素が欠けている場合、栄養バランスの偏りにつながることも考えられます。
バランスの取れた食事や健康的な生活スタイルを維持することが健康への総合的な取り組みとして重要です。
プロテインに含まれる人工甘味料
続いては、プロテインに含まれる人工甘味料について説明していきます。
プロテインには様々な種類の人工甘味料が含まれている場合があります。
一般的によく含まれている人工甘味料は以下の通りです。
スクラロース (Sucralose)
砂糖の400〜700倍の甘さを持ち、安定性が高いため多くのプロテインパウダーで使用されています。
MY PROTEIN や LYFT をはじめ、多くのプロテインで使用されています。
アスパルテーム (Aspartame)
砂糖の200倍から400倍の甘さを持ちます。ただし、加熱に弱いため、加熱に耐える必要がある製品には選択されないこともあります。
ウマテイン や VALX の一部のプロテインに使用されています。
アセスルファムカリウム (Acesulfame Potassium)
砂糖の約200倍の甘さを持ち、他の甘味料と組み合わせて使用されることがよくあります。
SAVAS や beLEGEND のプロテインに使用されています。
サッカリン (Saccharin)
砂糖の300〜500倍の甘さを持つ最も古くから使われている人工甘味料の一つです。
色々探しましたが、サッカリンを使用しているプロテインについては発見することができませんでした。
まとめ
今回はプロテインに使われている人工甘味料について解説していきました。
諸説ありますが、人工甘味料が直接体にとって悪いというわけではなく、人工甘味料によって甘い食べ物に依存してしまうことや栄養バランスが偏ってしまうなどのリスクはあるということです。
これはプロテインに限ったことではありませんので、他のエナジードリンクなんかでも人工甘味料とはうまく付き合っていく必要があるのかなと思いました。
ということで、ここまでお読みいただきありがとうございました!
この記事が、少しでもお役に立てればうれしいです🤗
他にも、プロテインを中心にいろんな記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください👍
それではまた(^^ゞ
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