【かんたん】 肩回りの筋肉とトレーニング内容を分かりやすく解説します!
今回は肩回りの筋肉の名称と、そのトレーニング内容について分かりやすく解説します。
・肩回りの筋肉の名称が分かる。
・肩の筋肉を鍛えるためのトレーニングを知ることができる。
それでは行きましょう🤗
肩回りの筋肉
肩回りの筋肉は可動域の広い肩関節を支えるために多くの筋肉が複雑に連なっており、肩関節の動きに合わせて伸縮を行います。
肩のトレーニングは主に「三角筋」を鍛えるという内容で、「僧帽筋」や「広背筋」は背中のトレーニングに位置付けられます。
肩のトレーニング内容
先ほどもご説明しましたが、肩のトレーニング=「三角筋」のトレーニングになります。三角筋の部位を動画で詳しく説明するとこちらです。
この「三角筋」は上半身の中でも特に大きな筋肉で、フロント・サイド・リアの3部位に分けてトレーニングすることでより筋肉に刺激を入れることができます。
肩のトレーニングは可動域が広い分、最もケガをしやすくなっています。 軽い重量でアップを入念に行い、少しでも違和感があったらトレーニングを中断するようにしましょう。
フロント部のトレーニング
フロント部のトレーニングは、「ショルダープレス」や「フロントレイズ」がおすすめです。ショルダープレスは三角筋全体を鍛えることができますが、ダンベルやバーベルを下す位置を少し前目にすることで、うまくフロントに効かせるようにしましょう。
あんまり胸を張りすぎると胸筋に刺激が逃げてしまうので注意です。
サイド部のトレーニング
サイド部のトレーニングは「サイドレイズ」一択です。サイドレイズのやり方は本当に色々あるため、違う方法も試しながら自分にあった方法を探してみてください。
個人的には、あまり重くない重量のダンベルを高レップス(30~50回)行う方法がしっくりきます。へたくそなので数うちゃ当たる作戦です。笑
リア部のトレーニング
リア部のトレーニングは、「リアレイズ」がおすすめです。ダンベルを使ってベンチに座り行うものや、ケーブルをクロスして引くものが一般的です。
背中のトレーニングでも三角筋のリア部には刺激が入りますので、初心者の方は積極的に行わなくても問題ないです。
ということで、ここまでお読みいただきありがとうございました!
この記事が、少しでもお役に立てればうれしいです🤗
他にも、プロテインを中心にいろんな記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください👍
それではまた(^^ゞ